日本全国ほぼほぼ一周の旅 12日目 〜三方五湖〜
本日の予定は、めがねミュージアムを見学してから三方五湖を観光し、滋賀県に入りたいと思います。
10:30頃ネットカフェをでまして、めがねミュージアムへ歩いて行きます。15分程で着きます。
メガネの歴史を学び、メガネができるまでの工程を見学しました。
こちらは昔のめがねだったり著名人が使われているめがねの展示です。
見学が終わり、メガネの販売している方に行きます。その途中、メガネストラップの手作り体験ができると、貼り紙を発見。次の時間が11:30なので、時間まで販売しているメガネを見まくります。時間になり、受付に行くと受付終了と言われてしまいました。11:30前に行ったにも関わらず断られてしまいました。その理由が貼り紙の11:30〜というのが間違っているとのこと。最悪だ。時間を間違えた、と後悔。次の回を聞くと午後の1時でそんなに鯖江にいることはできない理由から諦めます。
出口付近の売店でメガネ最中を購入し、めがねミュージアムをあとにします。
12:26の電車に乗り、北陸本線、小浜線と乗り継ぎ、三方五湖の最寄り駅の三方駅へ行きます。
こちらは敦賀駅での乗り換えの際に駅前観光の写真です。
今回観光の手段としまして、駅で行なっているレンタサイクルを利用します。
4時間500円とかなり安いです。17時にお店が閉まるらしいので実質3時間のレンタルですね。
マップをいただき、早速出発。自転車は普通のママチャリではなく、ブリヂストンの変速ギア付きの自転車です。これで快適に観光ができると喜びます。
スクショのように反時計回りに周ることにします。
まず最初に、
こちらの三方湖を線の通りに攻めます。 アプリの地図上では途中までしか道が記されていないが行ってみることに。
ここまで。
道中の写真です。
疑惑の道にたどり着くと、先につながっているではありませんか。これは周れると思いながら先に進みます。
こんな危ない道もあります。下手したら湖に落ちます。嫌な予感しかしません。さらに進むと…
来ました、行き止まりです。それもかなり奥の方。
この辺り。
引き返せざるを終えません。
時間の無駄でした。案内板くらい欲しいものですね。とりあえず観光地なんですから。
20分くらいで戻ります。
戻っていると、なにやら道を発見。
ショートカットの道がありました。これで菅湖を周れると少し嬉しかったです。
先へ進みます。
またしても行き止まり。木々が倒れていて、人が作業していました。これでは倒れません。
この辺り。
もう最悪です。2度も行き止まりに当たるなんてと思いながら、ひたすら元に戻ります。3時間のうちこれだけで1時間を使ってしまいました。残り2時間。時計を何回見たことか。
三方五湖なので5つの湖は見て周りたかったので、急いで行きます。
こちらは久々子湖。
こちらが日向湖。
こんな感じに位置しています。
この二つは周らず寄りました。
ちなみに渡されたサイクリングロードマップは上記2つを除いた湖の周りを走るルートです。
2湖をみて既定のルートに戻ります。流石に道はありました。この時時間は15:30頃。
途中、野生の猿を2匹見かけました。
咄嗟に撮ったのでブレッブレです。
出ると思わなかったので驚きましたね。
水月湖ぐるっと周り、初めの三方湖までまあまあ急いで走りました。
途中、熊野神社があったので参拝します。
夕暮れ時で景色は最高でした。
残り時間少ない中、駅へ戻る途中の道の駅でおやつを購入。
梅シリーズです。
汗をかいたの塩分補給にもってこいでした。
下の梅系はかなり酸っぱいです。
16:50に返却し、16:57の電車に乗り、滋賀県へ入ります。
この日は滋賀県の守山駅から徒歩圏内の温泉♨️に入ってから同駅近くのネットカフェに泊まる予定なので夕食をどうしようか考えます。
電車の中で調べると途中の駅の滋賀県の長浜駅になにやらB級グルメがあるらしい。途中下車することに。その正体は
イタリアン焼きそばです。
こちらの茶しんさんで購入。
その後、近くの商店街を歩いていると、水を発見。
ただの水ではありません。
長浜の名水です。伊吹山からの恵みです。
美味しかったです。
他にも長浜名物やお寺、神社⛩、城があるみたいなので翌日の観光の候補に入れます。一番の候補は彦根駅にある国宝 彦根城です。
今日のところは長浜観光を終えて、温泉、宿のある守山駅へ向かいます。
守山駅に着き、 歩いて20分くらいのところに守山天然温泉 ほたるの湯があります。
宿のネットカフェでは8時間パックを予定しているので、こちらには0時ごろまでお邪魔させていただきます。
中は広々としていて露天風呂のところにはうたた寝の湯もあり、かなりのんびりと過ごすことができました。
お風呂あがりに地サイダーをいただきます。
違いを感じられません。美味しいことには美味しい。
0時を過ぎたので退館し、今夜の宿、アットタイム守山店にお邪魔します。
結局明日の予定は彦根城と長浜観光にし、明後日の目的地の天橋立へ目指すため、福知山まで明日は進む予定です。
それでは。
日本全国ほぼほぼ一周の旅 11日目 〜白川郷、五箇山〜
おはようございます。
ネットカフェで6時間滞在し、5:30に起き、6:10の城端行に乗ります。
もうすぐ、世界遺産へ行けると思うと、ドキドキ、わくわくです。
6:54に城端駅に着きます。
朝早かったため、乗るとすぐに寝てしまいました。目が覚めると辺りは山々で景観最高でした。
道中の車窓。
朝日がまぶしいです。
写真を撮り続けていると、白川郷へ到着。時間は8:25。どのお店や展示館も9:00〜なので町歩きをし、写真を撮りまくります。
9:00を過ぎたので、どこか入ってみたいと思います。近くにあった、和田家を見学することに。
昔使われていたものの展示が主でした。
和田家を後にし、続いて、白川八幡神宮を参拝しに行きます。階段が凍っていて進むことのに時間がかかりました。
参拝を終え、周りを見渡すと、絵馬にキャラクターが描かれてているのを発見。
後々、調べてみると、ひぐらしのなく頃にの聖地みたいなのです。どうりで、絵がうますぎること。
この時9:45。
私は11:45のバスに乗り、菅沼合掌造り集落へ行くため、時間を気にします。
また、15分間隔の展望台シャトルバスに乗る予定をしています。
その後、神社付近を散策し、続いて野外博物館合掌造り民家園を見学に向かいます。
こちらは向かっている途中の橋での撮影。
橋はなかなか揺れます。アジア系の観光客がものすごく多く余計でした。
歩き進めると民家園の入り口が見えてきました。
拝観料を支払い、中へ入ります。この時、10:10。11時の展望台シャトルバスに乗るため、少々急ぎで周ります。
中の様子です。
民家園を後に、歩いてすぐのところで飛騨牛コロッケと飛騨牛めしを購入。
この時すでに10:50。かなりヤバめなのでバス停まで走ります。
11時ちょうどに到着。乗る人がたくさんいて乗り込んでいる最中でした。助かりました。念願の展望台です。よくみる光景を目の当たりにしてきます。
めちゃくちゃ綺麗です。山の方もよく澄んでいて満足です。
写真撮影を終え、すぐさま、シャトルバスに乗ります。11:35 次の場所へいくバス停に無事到着。一安心。
1145になり、バスに乗ること31分最寄りの菅沼へ到着。
最寄りから歩いてすぐ集落が見えてきました。
こじんまりとした感じが白川郷と違っていい感じです。観光客も少なくゆったりできそうです。
まずは、塩硝の館を拝観します。
火薬の原料となる塩硝づくりの再現を見学できます。
続いて、五箇山民族館を拝観します。
こちらは昔の人々の暮らしを見学できます。
見学を終え、集落一通り周り写真を撮ります。
こちらも展望台があるので徒歩とエレベーターを使います。地下にエレベーターが掘られているのです。
その前に、ボベラコロッケを購入。中身はかぼちゃみたいですね。
かぼちゃコロッケです笑
食べ歩き、展望台へ到着。
ちょうど影っちゃいましたね。
そして、先程コロッケを購入したお店へ戻り、次の場所、上梨というバス停にある、村上家へ行くため、次のバスの時間14:21まで時間を潰します。
甘酒と五平餅を注文します。
あったまります。お餅なのでお腹に溜まります。
時間が来たのでバス停へ向かいます。バスへ乗り込み6分。すぐ降ります。
バス停すぐそばに村上家があります。
早速中へ。拝観料を支払い中へ入ると、囲炉裏が温まっています。案内の人が家の説明をしながら囲炉裏で薬草のお茶を沸かしています。
こんな感じ。頂きます。ものすごい熱い。だけど温まる。
ご馳走さまです。一服し、家の中を見学します。白川郷の時の建物と大体一緒です。
村上家を後にし、次の相倉合掌造り集落へのバスまで周辺を散策します。
近くに橋があったので行ってみます。
太陽がいい感じに照っています。
橋の先に流刑小屋があるとのことなので、先に進みます。
今で言う牢屋ですね。
辺りを散策すると、大量の水が流れています。
雪解け水でしょうか。
さて、最終目的地、相倉合掌造り集落へ向かうため、再びバスへ。
15:22発、相倉合掌造り集落の最寄りの相倉口へ15:30に到着。
バス停から徒歩5分程で集落が見えて来ました。また雰囲気の違った集落です。
こちらの集落では実際に住まわれている方の姿が確認でき、今もなお利用されている貴重な世界遺産だと感じました。3つの集落の中で一番、現在も暮らしている感が強かった場所でした。
集落の中にある、伝統産業館と民俗館を見学します。伝統産業館では、民謡に使われる楽器を体験させていただきました。民俗館はもう大体一緒です。今までと。
見学を終え終え、フォトスポットのある展望台を2つ見つけたので雪道の中目指します、。
1つめ、集落は微妙ですが、山が夕焼けで綺麗です。
2つめ、こちらの方がまだよく見えてるかなって感じ。
そうこうしているうちに時間がやって参りました。高岡駅行のシャトルバスの最終便16:45に乗ります。あっという間だった白川郷、五箇山観光。貴重な世界遺産を目に焼き付けることができてよかったです。
18:15ごろに高岡駅着くと、まずは腹ごしらえです。食べ歩き程度のものしかいただいていなかったので夕飯も兼ね食べに行きます。
ブラックラーメンを求め、こちらの写真の右下のお店、次元さんにいくことに。
ご当地グルメセットを注文。
とろろ昆布おにぎり、コロッケ、ブラックラーメンがセットになったもの。
炭水化物を欲していたのであっという間に空に。ラーメンは胡椒のパンチが効いていて病みつきになる味です。
腹ごしらえを終え、明日の観光に合わせ、鯖江駅まで向かいます。時刻は19時前。19:01の電車に乗り、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、北陸本線、と乗り継ぎ、鯖江駅まで行きます。途中石川県の金沢駅の乗り換え時間に駅前観光をしてきました。金沢は大学2年の時に存分に観光したので今回は駅前のみ。
何度見てもこの門は立派で美しい!
乗り換え時間21分で金沢を満喫し、鯖江駅へ。
そのまた乗り換えの福井駅で駅前観光。
恐竜が駅をカッコよくしてますね。
さて今度こそ鯖江です。21:48に到着。
そうです。
メガネの街鯖江です。
ということです明日はメガネミュージアムへ行きます。その後、三方五湖を観光予定。
そして今夜の宿駅から徒歩15分程のアプレシオ鯖江店にお邪魔します。
それではまた明日。
日本全国ほぼほぼ一周の旅 10日目
こちらがそのおやき、今日は富山方面へ向かうため、松本駅を始発ででます。始発で出ないと富山へ着いて観光がほとんどできません。
5:58の松本駅発の電車に乗り、大糸線を2回乗り変え、糸魚川駅からはえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインと乗り継ぎ、富山へ。
途中、南小谷駅で次の乗り換えまで90分以上待たなくてはならないので、南小谷を少々観光することに。
まずはお腹が空いているので、Yahoo!マップに載っていたパン屋さんを目指します。しかし、開店は10時〜でした。仕方なく少し歩き続けると名産館というお店を発見。朝早くにもかかわらず開いています。とりあえず中に入ってみることに。お土産屋さんと食事処が併設されていましたが、その時間はお土産屋のみの営業でした。何か食べるものはないかと物色していると
おやきを発見。しかし、冷凍されていて、すぐには食べられる状態ではなく、お店の人に聞いてみたら温めてくれると言ってくださったのでいただくことに。
こちらがそのおやき。野沢菜と野豚をセレクト。お茶も出していただき、ありがたやー。
餅米のような食感で朝にしては食べ応えのあるものでした。
名産館をあとにし、まだ時間があるので少し歩くことに。10分くらい歩いたところに橋がありました。そこへ行ってみると、まさに絶景。
太陽がいい感じに出て来て、雪☃️が際立っていました。宮本橋というそうです。こちらで写真を撮りまくり、駅に戻ります。駅に着き、出発準備中の列車に乗り、発車まで待ちます。
10:04に南小谷駅を発車し、大糸線、えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、あいの風とやま鉄道と乗り継ぎ、富山県の高岡駅までやってまいりました。
駅着くなり、観光案内所へ直行。高岡大仏と国宝瑞龍寺に行きたいことを告げ、営業時間の確認などし、出発。案内所の方に観光案内についているクーポン券一覧の紙をいただきます。これをもとに、早速、お昼ご飯を食べに行きます。
ごっつぉさんにお邪魔します。こちらでは氷見で朝獲れした新鮮なお魚をいただけます。私は、ごっつぉ丼を注文。
漬け丼です。鯛がメインだったかな。まずは、そのまま食す。続いて、うずらの卵をかけまろやかにし、最後の〆にお出汁を注いでお茶漬け風にしていただきました。漬け丼がこんなにも楽しめるとは思っていませんでした。これでお値段980円。リーズナブルです。ごちそうさまでした。
腹ごしらえを済ませ、瑞龍寺へ向かいます。
向かう途中、前田利長のお墓があると看板で記されていたので先にそちらへ行くことに。
歩いて10分ほどで行けます。
中は入らず外からになります。
さて、瑞龍寺へ向かいます。お墓から瑞龍寺までは一本の道を真っ直ぐ進むだけ、15分くらいで行けます。
こんな感じで一本道。
到着です。
早速、拝観料を支払い、中へ。
立派です。青空が綺麗ですね。
さぁ、高岡大仏へ向かうとします。瑞龍寺と高岡大仏は駅を挟んだ、両口にそれぞれ位置します。駅を超え、5分ほどで着きます。
正直なことを言うと、もう少し大きいのかなって思ってました。それでもやはり大きいです。
こちらの大仏下からなかへ入れます。
展示物があります。
見学を終え、高岡城跡のある公園?敷地?へと向かいます。17:00ごろ辺りは真っ暗になり城跡へ行っても何も見えません。灯りのあるところへ行くと射水神社がありました。
せっかくです。お参りをします。
参拝を終え、続いて山町筋(土蔵造りのまち並み)と金屋町(格子造りの家並み)を見学しに行きます。
15分ほど歩き、それらしきところへやって来ました。暗くて正しい場所なのかも不明でした。
こちらは金屋町のほう。静まり返っています。夜ですから。
これから氷見温泉♨️へ行きます。
そのため18:15の電車に乗りたいところ。
走ります。汗を少しかきながら乗車。席に座るなりすぐに眠りについてしまい、あっという間に終点氷見駅。
駅から氷見駅まで25分程のところに氷見温泉郷総湯があります。真っ暗の中歩きます。
いい感じです。
こちらの温泉、しょっぱいです。それもまたいい。1時間ほどゆっくり入っているなかで地元の方と意気投合し、帰りを駅まで車で乗っけてっていただきました。ありがたやー。別れ際にみかんを🍊いただきました。美味しかったですよ!ありがとうございます。またきますね。
そして、明日は朝から白川郷、五箇山を観光するため、油田駅というところにネットカフェがあるのでそこに泊まります。ネットカフェのパックに合わせるため、一旦、高岡駅に戻り、駅から10分程のマクドナルドで90分ほど時間を潰して、この間に夕食をいただきました。熟グラコロビーフシチューセットを。久々のちゃんとしたマック。普段はコーヒー一択です。
そして、時間(終電)になり城端線で高岡駅から油田駅へ行きます。なぜ油田駅かは、翌日の白川郷、五箇山行きのバス、世界遺産バスの始発に乗るためです。始発のみ城端線の終点、城端駅から出ているのです。始発以外だと高岡〜新高岡〜とでています。
23:27に駅着。
今晩は、油田駅から徒歩15分程のアプレシオ油田店さんにお邪魔します。
6時間のパック利用で朝から動きます。
あしたは楽しみであった、白川郷です。
わくわく。おやすみなさい。
日本全国ほぼほぼ一周の旅 9日目
おはようございます。
9時間滞在しまして、9:22発の電車に乗り、越後線、弥彦線と乗り継ぎ弥彦駅へ向かいます。
その前に駅お土産屋さんのさかたやさんで、すじことさけのおにぎりを購入。
いざ弥彦へ。
10:32に弥彦駅に着き、案内図を確認します。
駅から徒歩12,3分で弥彦神社の入り口に着きます。
団体様を発見。急がねば。
雨の雫が太陽の光を反射していてなかなか綺麗。
そして本殿へ到着。
雪がちょっといい感じかな。参拝をし、ロープウェイ乗り場へ向かいます。
乗り場まで10分くらいだったかな。少し山を登ったところにあります。
途中の道です。少しぬかるんでいました。
乗り場に着き、20分間隔で運行しているロープウェイに11:30発のに乗ります。ロープウェイの中でのガイドで頂上は霧が深く、街並みが一望できないかもしれないと言われました。不安な気持ちで頂上を迎えます。
言われた通り、かなり霧が深いです。
弥彦山のモニュメントです。バックが何も見えません。
展望レストランのある、建物に展望台があるとのことなので、向かいます。
先ほどのモニュメントから少し歩きます。
2,3分歩くと建物がに着きます。近くに行くまでそこに建物があるのかわからないぐらい霧が深かったです。
早速上へ登ってみます。
すると、少し太陽が出てきました。また少しすると、日本海側の方の霧が晴れていきます。
なかなか綺麗です。片側だけでも観れてよかったと思いながら写真を撮り続けていたら、内陸側の霧も晴れていくではありませんか。
町の方が晴れていてかなり綺麗に写っていました。めちゃくちゃラッキーでした。
1210の帰りのロープウェイを乗る頃には雪が降り始め、結構な量でした。
こちらがその時の写真です。
山の麓に戻ると雪は降っていません。山だけ降っていました。
12:50発の電車に乗るため寄り道せず、まっすぐ帰ります。
電車に乗り、2つ先の吉田駅で乗り換えの電車の時刻15:43まで時間を潰します。
行きの弥彦線の車窓から巨大な鳥居⛩(←まさにこれ)を見かけたので歩いて見に行きます。30分は歩いたでしょうか。
巨大です。
弥彦大鳥居⛩といいます。
そして、お腹が空いていたのですぐ近くにあった彌山というお食事処でいただくことに。
人気ナンバー1のチキン南蛮定食を注文します。
めちゃめちゃボリューミーで美味しそう!
甘辛のタレとタルタルソースの相性が絶妙。もちろんそれぞれの味だけでも十分に美味い。
お腹を満たしたところで吉田駅まで戻ります。雨が降っていたので、早歩きしました。駅周辺にいくつか神社やお寺があるとのことなのでその中の一つ、吉田諏訪神社を参拝します。
参拝を終えてもまだ少し時間があるので駅の待合室でしばし、待つことに。
時間になり、電車に乗り込み、 越後線、信越本線、えちごトキめき鉄道、しなの鉄道北しなの線と乗り継ぎ19:48に長野駅へやって参りました。
駅がものすごく綺麗でした。
そして私はその善光寺に参拝してきます。
善光寺は夜でも参拝ができるのです。
善光寺までの表参道整備されていてとても綺麗でした。その途中に長野オリンピックメモリアルパークを発見したので、パシャり。
そこから
15分くらい歩くと善光寺に着きます。
ご覧の写真を進んでいくとついに…
本堂があらわれました。駅前の通りから一本道でしたので長く感じました。
参拝を終え、駅前の方へ戻り、先ほど通った時に目星をつけていたラーメン屋を再度チェックし、気分と一致したので入店。
駅から徒歩5分ほどの麺匠佐蔵さんでいただきます。ここでは魚介味噌ラーメンを注文。味噌は信州味噌を使っているそうで、これが入店の決まり手ですね。
こってりそうで、食欲が注ぎます。
魚介と味噌共にしっかりと味がしていてばらつきは感じませんでした。むしろ絶妙にマッチしていてとても美味しかったです。
腹ごしらえを終え、本日の最終目的地松本へ21:51発の篠ノ井線に乗ります。
駅に着くなりすぐに今晩の宿へ向かいます。
今晩はcare free cafeさんにお邪魔します。
こちらはランドリー完備のネットカフェとなっており、利用します。
明日は早く起きれたら始発で富山方面へ向かいたいと思います。
日本全国ほぼほぼ一周の旅 8日目
本日は山形市の篠田総合病院さんに怪我の経過を診てもらいます。
受診していた病院ではなかった為、色々と手間はかかりましたが、無事終わりました。順調に回復しているとのことで安心して旅を続けることができます。
意外にも終わるまで1時間かかりませんでした。
山寺観光のための電車まで時間があるで駅のお土産コーナーを物色。
買ってしまいました。怪我が治ってきたのでお酒解禁をしその肴となる米沢牛のサラミを購入。
山寺は960(正確かは不明)もの階段がある、字のごとく、山にある寺なのです。階段は雪が凍っていて登りにくく、滑ります。
ご覧の通り雪が積もってました。靴が湿ってきます。
登った先の展望台からの景色です。雪も降ってきて景色は最高でした。しかし、帰りの下りが心配です。
帰りはより慎重に手すりを使いながらゆっくりと降りてきました。
山寺駅に戻る途中のえんどう さんで電車の時間まで軽い昼食をいただきます。
食べたかった芋煮と豚のちまきです。芋煮なんですが、想像していた味よりもさっぱりとした味で食べやすかったです。ちまきは安定の美味しさ👍
13:15の山形駅行きに乗り込みます。
駅から10分ほどで到着。敷地内には公共施設などに建てられていて中央付近に霞城城跡があります。
中に入れないのが辛い。
こちらは近くにあった最上義光の像です。カッコ良すぎます。
そのまた近くの二の丸 東大手門です。立派!
霞城公園をあとにし、帰り道に山形名物どんどん焼きという暖簾を発見。早速入ってみてチーズどんどん焼きを注文。
想像してたのより遥かに美味しそう!もちもちした生地にチーズを入れ、クルクルに巻いてソースとマヨネーズをかけたもの。出来立てで熱々。美味しかったです。
食べ終えてすぐ駅に向かいます。14:52発の電車に乗り、あつみ温泉を目指します。
乗り換え途中の余目駅でおやつを購入。
山形駅から3時間半程、奥羽本線、陸羽西線、羽越本線と乗り継ぎ、あつみ温泉駅へ。
ここからが大変。駅からバスは出ているが18:30頃にはもうない。それは承知の上。歩きます。歩くこと35分ようやくお目当てのあつみ温泉 正面湯に着きました。
こちらはすぐ近くの足湯。
こちらが正面湯。雰囲気良すぎます。入口の時点で男湯、女湯と分かれているので注意。話題は左のほうから歩いてきたので危なかったです。
さて、入浴タイム。
またしても激アツ温泉です。身体の表面がヒリヒリするほどの暑さ。地元の人ですら長風呂はしていません。子供に限っては少し入って帰ってしまいます。無理矢理身体を慣らして入ること3分くらい。限界です。身体を流し上がります。
そしてまた35分の歩きです。
帰りって早く感じるのは何故だろう。
あっという間に駅に戻ってきました。
21:03(実際には10分の遅れ)の電車に乗り、羽越本線、白新線と乗り継ぎ本日の終着、新潟駅にやって参りました。
本日の宿は新潟前のエアーズカフェさんにお邪魔します。
明日は弥彦を観光してから無理矢理長野県に入ろうと思います。
それでは。
日本全国ほぼほぼ一周の旅 7日目
おはようございます。
昨夜は課題提出のため、12時間入っていました。10:30頃千秋公園を散策しに行きます。
良い感じに雪が降っていて綺麗でした。
少し太陽も出てきて綺麗でした。
12時頃比内地鶏の親子丼を食べる為、秋田駅と隣接してる比内地鶏やさんにお邪魔します。
究極親子丼を注文しました。究極とは鶏と卵両方が比内地鶏のものを使っているみたいです。ちなみに極上親子丼もあり、こちらは卵が国産のらしいです。
鶏は炙られていて香り豊かで卵は普段感じられない甘みを感じました。とても美味しかったです。
これから山形へ行くため、電車を調べると次の電車は15:16で2時間以上も空いてしまいました。事前に調べておくべきでした。(泣)
空き時間を使い山形から先の観光情報などを本屋さんに行って計画を立てました。
時間になり羽越本線、奥羽本線と乗り継ぎ20:27に山形へ入りました。私自身初山形です。㊗️
着いてすぐ事前に調べておいた、かみのやま温泉♨️へ行きます。山形駅から3駅の場所に位置します。駅から一番近い、二日町共同浴場に入ります。
こちらは入浴料とは別に洗髪料を支払わねばなりません。
支払いを済ませ、いざ入浴。めちゃくちゃ暑いです。入るのをやめます。先に体を洗うことに。その後入ろうとしても暑すぎます。外に出られるドアがあったので外に出て冷やしてきます。すると、すんなり入ることができました。しかし、長風呂はできません。とにかく暑いです。昨日に続き今日も暑い温泉♨️を堪能しています。
かみのやま温泉を後にし、山形駅へ戻ります。時刻は22:30夕飯を探します。駅前を散策していると良さげなお店を発見。
入ってみます。看板の通り牛丼とそばのセットを注文。
めちゃくちゃ美味そう!
味は申し分ありません。濃い味で美味しくいただきました。牛丼ですが山形牛の牛丼とありますが、きっとそうです。脂身や少し固いお肉で切り落としを使っているようです。お値段以上の美味しさです。
腹を満たし、今夜の宿の元へ。山形駅から徒歩30分ほどにある快活クラブさんにお邪魔します。
明日は山寺観光です。
楽しみにしてます。
日本全国ほぼほぼ一周の旅 6日目
フェリー泊をして起床。
本日は念願のリゾートしらかみに乗って秋田へ入ります。
フリーパスに加えて指定席券だけ購入で乗れるんですね。安い!
6時に青森港に着き、最寄りのバス停から青森駅へ向かいます。
バス停までの道中ですが、歩道がわかりません。
青森駅の駅前通りを歩いていると、何やらいい匂いがしてきます。
ラーメンです。こんな朝はやくからと思いながら覗くと煮干しのラーメンがいただけるみたいです。朝ごはんは基本的には食べませんが、食べたい時は食べます。それが今です。
680円のあっこくラーメンをいただきました。
あっさりとこってり(濃く)の間みたいですね。
麺が4種類から選べて、私は中太麺にしました。
食べ終えると券売機へ行き、リゾートしらかみの座席を選びます。見るとやたらと席に偏りがみられていたのでみどりの窓口に行き聞いてみました。すると窓際が海が見えてオススメのこと。また、車内イベントがあるらしくそれが4号車だとのこと。4号車の窓際が良かったのですが、総合して私は3号車の窓際にしました。
列車に乗るや否やすぐ寝てしまい、1時間が過ぎてしまいました。車内では三味線の演奏があったり歌を歌ったりしてくださいました。
そんな時、列車が止まりました。強風の為少しの間停車するとのことでした。その後も、減速しての走行でした。すると車内アナウンスがあり、千畳敷駅での15分ほどの散策が中止になることが知らされました。そもそも散策あることを知らなかった私は、気持ちが複雑でした。
千畳敷駅で見学するはずだったものです。
こちらはよく目にする写真スポットみたいです。
青森を出発して4時間と少し秋田にお昼過ぎに着きました。
時間がかなりあるので事前に調べておいた田沢湖に行くことに。奥羽本線と田沢湖線を乗り継ぎ田沢湖駅に着きました。
駅の観光案内所田沢湖行きのバス乗り場を聞きにいくと、この時間(16時)に行くのはオススメしないと言われてしまい、どうするか考え調べた結果、乳頭温泉の手前の水沢温泉♨️に行くことにしました。時間になると乳頭線に乗り込み20分ほどで水沢温泉郷に着きました。
こちらの温泉、硫黄臭がいい感じにして気持ちよかったです。内風呂と露天風呂が2つずつでどちらも暑い湯とそこまで暑くない湯と分かれており、暑い湯は体が赤くなるくらい暑かったです。
外気温は氷点下5度くらいで露天風呂でタオルを一生懸命回したら固まりました。やってみたかったことの一つですね。
18:36の最終の乳頭線に乗って田沢湖駅へ戻り、行きと同様に秋田駅まで戻ってきました。21:13に着き、急いで21:30ラストオーダーの無限堂さんに駆け込みました。
ハタハタ天ぷらうどんと肉巻ききりたんぽをいただきました。うどんは名物の稲庭うどんです。ハタハタがとにかくおいかったです。うどんは食べやすい、好きな細さでしたね。
駅に戻り今夜の宿コミックバスターさんお世話になります。
駅前のイルミネーションです。
どこの主要都市へ行ってもあるのは良いですね。
ではまた明日。